人間の身体は、もともと朝に起きて夜に眠るようにつくられています。
文明の進歩により実現可能となった、眩しく電気を点灯させて行動を起こす「夜型生活」は人間の本質には不適切なのです。
その方法は、身体を運動させることです。

運動すると、前頭前野がアクティブになります。
まずは朝起きて、身支度などの行為を行なうことで脳を眠りから覚ましましょう。

『養生訓』ではつづいて、行動して代謝を上げる事は、前頭前野をアクティブにして、賢くなることに持つながるのです。これより「朝活」に取り組もうと決意している方、「朝活」を開始したけれど何度も挫折している方、心配ありません。
生活時間は自分自身で操作することができる、ということがかならず伝わっていただけたはずです。

 

しかし、それはあくまでも「知識を蓄積させる」ばかりであり、前頭前野を活性化させて、ポジティブに考えたり、あなたの意思を判断するのに役たつ訳ではありません。

 

然らば、前頭前野はどうやれば鍛錬を積むことができるのでしょうか?時計が存在しない暗い場所で過ごすと、周期がおかしくなり、1日が25時間で生活するように変わっていくことがわかっています。
それを地球の自転にシンクロさせて、日々24時間にするよう、我々は常に気付かないうちに知識として身に着けている訳です。